在宅介護のシミュレーションツール

支給限度額内の大まかなサービス量を確認できます。

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1ヶ月あたりのサービス量と単位数を計算

要介護度を選択し、サービスの1ヶ月あたりの利用回数(または日数)を指定してください。

区分支給限度額
0 単位
利用単位数
0 単位
訪問介護
訪問入浴介護
訪問看護
訪問リハビリ
通所介護
通所リハビリ
短期入所生活介護
短期入所療養介護
福祉用具貸与

※要介護度により、利用できるサービスおよびレンタル可能な福祉用具が変わります。

設定内容について

ツールの操作を簡略化するため、次のように条件を絞り込んでいます。

  • 選択できるサービスは、在宅で利用する主要なサービスに限定しています(地域密着型サービスや総合事業は含まれません)。また、居宅療養管理指導などは区分支給限度額の対象外となるので除外しています。
  • 各サービスの単位数は、基本報酬のみを対象として計算しています。各種の加算は考慮していないため、実際には利用できるサービス量が減少する場合があります。
  • 各サービスの単位数は、特定の条件(下記表)に基づいて設定されたものです。利用時間や事業所の種類などにより、単位数が大幅に変動する場合があります。
  • 福祉用具貸与の単位数は、ひとつの例としてお考えください。同じジャンルの商品であっても、メーカーにより料金が大きく変わる場合があります。また、レンタル事業者によっても変動します。
単位数の設定条件
訪問介護 身体介護、20分以上30分未満
訪問入浴介護 全身浴、看護職員を含む
訪問看護 訪問看護ステーションから派遣、30分以上1時間未満
訪問リハビリテーション ※20分を1回として週に6回まで
通所介護 通常規模の施設、7時間以上8時間未満
通所リハビリテーション 通常規模の施設、6時間以上7時間未満
※要支援は月単位の定額制(要支援1で週1回、要支援2で週2回が目安)
短期入所生活介護 併設型の施設、ユニット型
短期入所療養介護 介護老人保健施設(基本型)、ユニット型
著者情報

高橋 永治(たかはし えいじ)

介護情報サイト「介護Ways」の運営者。

1996年、自身にとって初となるWebサイトを立ち上げ、98年からは企業向けのWebサイト制作サービスを開始。現在は企業サイトの運営管理、および複数の自サイトの運営管理を行っている。

親が認知症になってからは介護の世界に関心を持ち始め、介護保険制度について調べていくうちに「この複雑で分かりにくい情報を整理したい」という思いに駆られ、10ヶ月に渡る制作期間を経て2020年1月に介護Waysを公開。「簡潔に分かりやすく」がモットー。