地域密着型特別養護老人ホーム(地域密着型特養)の意味・解説

読み方:
ちいきみっちゃくがたとくべつようごろうじんほーむ(ちいきみっちゃくがたとくよう)
更新日:2020/10/17
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地域密着型特別養護老人ホームとは

地域密着型特別養護老人ホームとは、入居定員が29人以下の小規模な特別養護老人ホームのこと。「地域密着型特養」と略される他、「小規模特養」と呼ばれる場合もある。

※この施設は、介護保険法では「地域密着型介護老人福祉施設」、老人福祉法では「地域密着型特別養護老人ホーム」と呼ばれる。

地域密着型特別養護老人ホームには、単独で運営される「単独型」と、本体施設と連携しながら別の場所で運営される「サテライト型」がある。

※この施設は地域密着型施設となるため、入居対象者は施設が設置されている市区町村の住民に限られる。

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