2025年問題の意味・解説

読み方:
にせんにじゅうごねんもんだい
更新日:2020/10/17
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2025年問題とは

2025年問題とは、2025年までに団塊世代の全員が後期高齢者(75歳以上)に達し、これまで以上に後期高齢者の割合が高まることで、介護・医療などの社会保障費の急増、および人材不足などが懸念される問題のことをいう。

※2025年の高齢者(65歳以上)の割合は「30.0%」、後期高齢者の割合は「17.7%」になると推計されている。

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