地域密着型特定施設

要介護
更新日:2020/01/18

地域密着型特定施設とは

地域密着型特定施設とは、有料老人ホームなどの特定施設のうち、要介護者のみを受け入れる「介護専用型」であって、入居定員が「29人以下」の小規模な施設のことをいいます。

特定施設について

次の4種類の施設を「特定施設」といいます。

特定施設
  • 有料老人ホーム
  • サービス付き高齢者向け住宅(一部を除く)
  • 軽費老人ホーム(ケアハウス)
  • 養護老人ホーム ※このサイトでは扱っていません

上記のうち、「介護専用型」で入居定員が「29人以下」の施設が、「地域密着型特定施設」になります。

※特定施設のうち、入居対象者が要介護者に限定されているものを「介護専用型」といい、それ以外を「混合型」といいます。

特定施設と地域密着型特定施設の違い

「特定施設」と「地域密着型特定施設」には次のような違いがあります。

特定施設
  • 「混合型」と「介護専用型」がある。
  • 基本、入居対象者の住所地は限定されない。(ただし、施設の種類によっては、施設が設置されている地域の住民に限定している場合がある)
  • 基準を満たした施設は、居宅サービスの「特定施設入居者生活介護」の指定を受けられる。
  • 住所地特例」の対象になる。
地域密着型特定施設
  • 「介護専用型」のみがあり、入居定員が「29人以下」である。
  • 「地域密着型施設」となるため、入居対象者は施設が設置されている地域の住民に限定される。
  • 基準を満たした施設は、地域密着型サービスの「地域密着型特定施設入居者生活介護」の指定を受けられる。
  • 「住所地特例」の対象にならない。

入居対象者

65歳以上で「要介護1~5」の認定を受けている人が対象となります。

また、この施設は「地域密着型施設」となるため、施設が設置されている市区町村に住民票を置いている必要があります。

その他

入居費用、居室の基準、サービス内容などは、施設の種類により異なります。

地域密着型特定施設における介護サービスについては、「地域密着型特定施設入居者生活介護」をご覧ください。